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スタッフによるブログ

みなさんこんにちわ!
事務のナナです( ^ω^ )

今日は3連休最後の日。
そして今日は成人の日ですね( ^ω^ )
でも、昨日に成人式が行われた市町村が多いようですね。

もう私には思い出せない遠い昔の話。。。あれから何回成人したのでしょうか( ^ω^ )

そんな成人式も令和4年度から成人が18歳に引き下げられるので、
成人式がいつ行われるのか?!
各地方自治体によっていろいろと変わってきそうですね。

今まで長く続いてきたことが変わる。

そんな時代なのでしょうね、今は。

弊社ハマノルーフにも関わりの深い住宅の火災保険も変わったその一つですね。

私が自宅を購入した時は、住宅ローンの最長に合わせて
36年間という長期契約が可能でしたが、
今現在では長くても10年間で更新しなくてはいけません。

保険会社さんだっていろいろと先の読めない自然災害については、
臨機応変に対応できるようにしないとリスクがあり過ぎますからね。。

それにどんどん新築住宅は減ってくると言われているので
ますます厳しくなってきますからね。

ずっと昔に家を購入した方にはあまりピンと来ないかもしれませんが、
昨年、火災保険の保険料が上がりました。
また、昨年の自然災害の影響もありさらに、
大手4社が令和3年1月にも企業向けの火災保険を上げる気配です。

そこでご自宅の火災保険がいつまでが有効期間なのか、
一度チェックされることをお勧めします( ^ω^ )
それと火災保険契約の内容も。

ご自宅はあと何年間、今の火災保険が使えるのか?
ご自宅はどんな保証がされるのか?
保険終了後には、10年置きに保険料の支払いがありますので
ご注意を!

このように、今のご自宅で長く住むことを想定して、
目先のお金だけではなく、トータルコストとして
どのくらいかかるのかを1度家族で話し合っておくといいと思います。

特に気をつけなくてはいけないのは、
火災保険だからといって全ての雨漏りが保障されている訳ではありません。
実際に雨漏りをしていても、屋根に目立った破損がない場合、
補修費が全額出ない場合があります。

実際に私の実家ではそうでした( ´ ▽ ` )
保険会社さん曰く、雨漏りって特殊みたいです。
原因がどこからか、はっきりとわからないと
補修費用は出ないとか。。

「誰が見ても壊れてる?」これがポイントのようです。

ましてやその原因を調べる費用も出ませんので、
保険は適用されず全額実費になります。
でも、全く費用を出さないと、他の保険会社に変えられる恐れがあるので、
お見舞い金程度は出すような保険会社もあるようです。
もちろん加入している保険会社によっても違うと聞いてます。

だから、ご自宅の保険期間がいつまでか?
ご自宅はどこまで保証されているのか?

昨年の台風では問題なかったと安心している方は
特に要注意です!!!

今年もどんな自然災害があるかわかりませんから。
もしかしたら昨年以上も考えられますから。

これからもまだまだ長く住むご自宅のこと。

少々、気にしすぎくらいでちょうどいいのではないでしょうか?

それとできれば、弊社でも、弊社でなくても構いませんので、
いざとなった時にどこに補修を依頼できるのか?

普段からいろいろとチェックされるといいかもしれません。

台風後にはいろいろな怪しい業者が出てきますからね。。。
そんな時に慌てて変な業者に騙されないように、
日頃からチェックしておきましょう!!!

もちろん、まずは屋根修理専門店のハマノルーフが一番安心ですよ( ^ω^ )

事務のナナでした( ^ω^ )

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