屋根材ディズルーフィングとは?
事務のナナです( ^ω^ )
今日は最近、お問い合わせの中から多い質問で、
「高耐久で30年のメーカー保証がついてるディーズルーフィングは
どうして長期間、美観を保てるのか?」
というのを簡単にご説明します。
それは
表面の「セラミックコート加工」
屋根は長期間、日光に照らされ暑さ、寒さに耐えなければいけません。
そこでこのセラミックコート加工することによって、
さらに雨風からも屋根を守ります。
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セラミックコートが再塗装不要な理由とは?
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その理由とは
色を生成する色粉とガラスの素が700℃〜1250℃以上の高温酸化焼成という焼きの工程を施すと色粉がガラスに封じ込められ長期的に色彩を維持できるようになります。
少し加工方法は違いますが、セラミックコート加工されているもので
代表的なものは飛行機のエンジンルームだとか。
これを聞くと、なんだか長持ちしそうな感じがしますね(笑)
身近なものでいうとお茶碗などです(^ ^)
どれも長期間同じ状態を保つために工夫されて
できた加工方法なのですね。
そんな加工がされた屋根材ディズルーフィングは輸入屋根材ですが、
すでに日本国内で約88000棟もの実績があり、
高耐久に加えて軽量なため、コストパフォーマンスの良い
屋根のカバー工法(屋根吹き替え)にも適しています。
今、瓦屋根でちょっと地震が心配な方は、
この軽量で高耐久な屋根材への葺替えをオススメ致します。
お気軽にご相談ください。
事務のナナでした( ^ω^ )